みなさんこんにちは!
ライターのすずです( ˶˙ᵕ˙˶ )

最近寒くてお外に出るのが億劫になりがちですが、コンカフェ巡りは心が温まるのでおすすめです〜|ω・)

第7回目は「南えみり」さんです!

えみりさんには、コンカフェバイトのかなり深いところまでお話ししていただきました( ´꒳​` )ぜひ最後までお読みください!

ーーー自己紹介をお願いします。

南えみりです。

19歳からコンカフェで働き出し、23歳で現役キャストを引退しました!

今はアニサマ・アニレヴなどで有名声優さんたちのバックダンサーをしたり、声をかけてくださったコンカフェで、一日限定のゲストメイドをしたりしています!

小学生のときに憧れた制服を着たくて上京

ーーーえみりさんがコンカフェで働き始めたきっかけを教えてください。

小学6年生の頃、ニコニコ動画がすごく流行っていて、そのときアニサマのけやき広場で、アフィリア・サーガ・イーストさんがライブをしていて!!私それを中継で見ていたんです!

失礼かもしれませんが、すごくちっちゃくてほんと小学生みたいな子が踊っていて「え、なんだ、この子…」と思って調べたらそのアイドルグループにいる、コヒメさんという方でした。

しかもそのアイドルは、コンカフェから出来たもので、私ももしかしたらこの制服着れるんじゃないか!って容易に考えたのがコンカフェに興味を持ち出したきっかけです!

そこから中学3年間アフィリアにどハマりで歴史やメニューを高校受験返上で覚えて(サボっただけです笑)大学生で上京しすぐにアフィリア入学を決めました。

ーーー返上したくなる気持ちわかります!(笑)
実際に働いてみてどうでしたか?

思ったより女社会じゃなかった!!!

もうキャバクラ なみのギチギチなのかと思ったのですが、私のいた店舗は本当に優しくして下さる先輩ばかりで、出勤できなかったとき(家庭の都合でしたが)、たくさんLINEくださった先輩キャストさんが居て本当にいつでも戻ってこれる場所って感じですごく居心地が良かったんです。

そして、すごく仲良しの子も出来て、その子は今でも連絡とる本当に親友!みたいな、すごく大切な存在です。

ーーー働く前は「女社会!」という印象の方が多いですよね。でもえみりさんの言うとおりだと私も思います(´꒳​`)
では特に楽しかったことと、辛かったことを教えてください。

楽しかったのは自分でイベントを考えられたことです!

そういうの大好きだったし、色んなイベントをキャストさんが考えてそのメニューも食べれたり、色々プロデュースできたのがすごくたのしかったです!

辛かったことは特にないけどやはり、そういうイベントの動員数を気にしてしまうこと。

とくにバースデーなんかは色々考えました。

私はその頃推しとか売上とかよく考えてなかったから、考え始めるのが結構後で、イベント寸前で人が来なかったらどうしよう、楽しませれなかったら、嫌われたらどうしよう、とか余計なことばかりを考えてしまうようになりました(´・ ・`)

ーーーありがとうございます。
えみりさんはコンカフェで働くメリットは何だと思いますか?

まず根性というか、なんか肝っ玉が付きます。

やはりたくさんの人に見られる仕事なので、一般人ではありますが、沢山の意見が寄せられ、そして結果としてやった行動は自分のところにダイレクトに戻ってきます。

それはバックの額だったり、周りの環境や動きとして現れます。

だから素直にそれを受け入れてどうやって改善するのか、またはそれを伸ばしていくのか、自分と向き合うことが出来ます。特に16歳頃からメイドは始めれますからね…。

若いうちに沢山の人と関わって、沢山勉強できます!

勿論、いいことばかりではなく辛いことやきつい事も言われたり起きます。

でもその中で自分で課題を見つけて改善していくのは絶対楽しくなってくるし、負けず嫌いというか精神的に大きく成長できます!

コンカフェキャストは足で稼ぐ!

ーーー若いうちからたくさんの人と関わるのはとても大事なことですよね。
ではコンカフェで身に着けたことで、えみりさんが社会に出てから役に立ったと思うことはありますか?

上記でも述べましたが、精神力ですかね…。

負けず嫌いなのと、あとは思い立ったら行動してみる、ということ。

キャストはSNSもしますが、ほとんどは足で稼ぐと思ってます!

動いてナンボ、思ったら正解か分からなくてもとにかくやってみる!

なんでもやり直せる、挽回できる、自分の行動次第でどうにでもなるって精神で動けるようになりました!あと周りを一歩下がってみてみるとか、俯瞰して物事を実行に移す能力も、コンカフェで学びました!

まだ私も発展途上ですが、コンカフェは人生において本当に勉強になりました!

ーーー「自分の行動次第」その通りですよね。
コンカフェでの一番の思い出を教えてください。

これ、すごく小さいんですけど。笑

アフィリアで働いてた最後の卒業の日に、お花が届いたんです。

スタフラとかよくイベントの時に大きいお花は沢山頂いたりはしていたのですが、この日置いて飾るお花が届いたんです。

大体いつも頂くオタクの人たちは決まっているのですが、もうその人たちからは届いていて…。

誰かわからないまま包をあけたら驚いてしまいました(><)!

それは数ヶ月も前の話、初めてアフィリアに来てくださった方で、何回か通ってくださってましたが、その後全然お顔を見ることが出来なかった人だったんです!

そしてその人に私は「ヌ」っていうふざけた一文字だけの名前をつけたんです!

よくコンカフェあるあるで、名前をキャストに決めてもらう方もいて、コンカフェ自体は初めてってことで、名前も軽いほうがいいのかなって、本当に何も考えずに決めた名前で…。

そのお花に書いてあったのは「卒業おめでとう」でも「頑張ってね!」とかでもなく、

「名前をつけてくれてありがとう」という言葉でした。

過去4年くらいコンカフェをやっていましたが今でも覚えている素敵な思い出です。

沢山のシャンパンや、プレゼント、それもすごく嬉しいですが、何ヶ月も前の話なのに私のことを覚えてくれている、誰かの心の中に記憶に、存在していたんだ、とすごく嬉しかったです。

そのお花を見た瞬間、なんでなのか号泣していました。笑

---とても素敵なエピソードをありがとうございます。このエピソードは泣けますね(><)
では、えみりさんが普段気を遣っていることはありますか?

ないです!

あるとしたら、自分を見失わない、自分をしっかり持つということ。

どんなに空気を読んだり周りに合わせようと、芯はしっかりしていて最後には絶対自分のプライドを持って取り組む、ポリシーに反さない。

座右の銘をしっかり持っておくことです!

今後の夢は夢の世界を作り上げること

ーーー最後に今後の夢を教えてください!

夢というか、憧れというか。

コンカフェキャストのための、オタクのための、最高のお店を作ることです。

実はコンカフェ業界は雑費にお金がかかるので、キャストのバックがすごく少ないんです。1〜2割が当たり前です(暴露)

でも、それってお店を大きくするためには、すごく必要で、大事なことなのですが。
それが原因でやめてしまう人も少なくないんです。

私は、店舗拡大を正直考えてはいません。ですが、コンカフェキャストに踏み込んでくれた普通の女の子たちをまた集めて、新しいコンカフェの形で幸せになって欲しいんです。

やめるには理由がある、そう思ってます。

勿論ずっと私もオタクをやってきたので、オタクとしての目線でも料金設定を考えたり、満足度を上げていき、店としても両者に貢献できる店を作ることが今の夢です。

綺麗事を実行にうつす、人間界との差を作ってリアル感をなくし、それこそ夢の世界を作り上げたいです!

南えみりさん、ありがとうございました!

個人的にお客様から「名前をつけてくれてありがとう」とお花が届いたエピソードが心に刺さりました。

コンカフェで働いていると本当にたくさんの出会いがあります。

その出会いの中に無駄なものってないんだな、と改めて感じました。

そんなエピソードを大切にしているえみりさんが作るコンカフェは、きっと優しい出会いがたくさんあることと思います( ´꒳​` )

そしてなんと!

このインタビューを受けていただいたのが10月頃なのですが、最近お店を実際に出すことが決まったみたいで!

夢に一歩近づいたみたいです!

Twitterに詳しいことは書いてあるみたいなので、是非みなさんチェックしてみてくださいね!

えみりさんTwitterアカウント

これからのえみりさんのご活躍を祈念しております!

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回もお楽しみに!

コンカフェで働きたい方お待ちしてます♡リンクはこちら